開催概要
MWS Cup とは、チームでマルウェアや攻撃に関する課題に取り組み、その解析結果を競う大会である。
事前課題と当日課題があり、当日課題では静的解析、表層解析、DFIR が出題された。
2025 年は 30 チームが参加し、オンラインと現地会場(岡山コンベンションセンター)でのハイブリッド開催となった。
当日課題得点推移
結果
- 総合順位:第2位
- ハッカソン課題順位:第1位
- 静的解析順位:第3or4位(同点で、この場合は早さで順位決定)
- 表層解析順位:第5位
- DFIR順位:第4位
振り返り
山本
ハッカソン課題について
アイデア出しは6月頃から始まり、今年度は「
OSINTゲーム」を作成した。
自分は調査やプレゼンテーション関係がメインとなり、実装班と比べると貢献量は少なく、他メンバーのおかげで優勝できたと思っている。
またプレゼン動画については作成物のアピールポイントを多く盛り込みたかったため、時間の都合上早口になった自覚があるなど満足いく出来ではなかった。
しかし、審査員の方にプレゼン動画を褒められたので嬉しかった。
当日課題について
自分は DFIR 課題を担当した。
今年は Offensive 視点が加わるという話があったが、勉強会では例年と大きく変わらず過去問を利用して対策していた。
結果として、Offensive 視点の問題に正解することができなかったと記憶している。
また DFIR 課題には自分を含め 3 人で取り組んだのだが、どの課題を任せるかなどを上手く分担できなかった。
以上からかなり悔いが残る結果となった。
来年以降、もう一度くらい挑戦者側で DFIR 課題に挑戦したい。
MWSCup全体を通して
結果は準優勝だった。
まず、3 年連続での優勝を達成できず残念だった。
特に直近 2 年は良い成績で優勝していたことや、自分が担当した DFIR 課題の結果が振るわなかったこともあり、かなり悔しく申し訳なく思っている。
来年以降、何か機会があればリベンジしたい(難しいとは思うが...)。
一方で、今年は多くの研究室メンバーが参加したいと意欲があり、 2 チームでの参加となった。
MWSCup 全体でも参加チームがかなり増えていたようである。
大学内外で例年より多くの人と交流できたのは良い経験となった。